ほぼ即時応答のエンジニアによるソフトウェアサポート
弊社は、お客様のSAPリリースを保護し、完全にサポートします。カスタマイズやすべての税務、法律、規制の更新を含め、お客様が弊社に切り替えた時点から15年以上にわたって、アップグレードの必要はなく、SAPが2027年に予定しているBusiness Suite 7とECC 6のメインストリームサポートの終了を心配する必要もありません。
当社のグローバルな24時間365日対応のサポート体制では、平均20年以上の経験を持つ専任エンジニアが第一次サポートを担当しています。 オンプレミス、クラウド、クラウド移行でSAPソフトウェアをサポートできます。また、重大なP1の問題に対しては10分の応答時間を保証していますが、P1とP2の問題に対する実際の平均応答時間は90秒以下です。
当社の包括的なサポートサービスによって、次のことをお手伝いします。
- 財務的、運用的、戦略的な目標の達成
- 現在のSAP ECCとBusiness Suiteにかかる総サポートコストを最大90%節約
- テクノロジーへの投資から最大限の価値を引き出す
- エンタープライズソフトウェアのエコシステムを事前対応的に保護
- オンプレミス、クラウド、ハイブリッドなど、お客様独自のITロードマップに従う
21ヵ国に常勤エンジニア
総サポートコストの節約
P1およびP2の問題の平均応答時間
平均顧客満足度
人間の専門知識とAIの洞察を統合したマネージドサービス
Rimini Manage™ for SAPをご利用いただければ、当社が日々のITサービス管理を引き受けますので、お客様の複雑な業務が軽減され、業務効率を向上できます。当社には、SAP ECCやBusiness Suiteなどの複雑なアプリケーションに関する高い専門知識があります。そのため、当社がお客様の既存環境を管理して改善することで、お客様のITチームはより価値の高いイノベーションやクラウドプロジェクトに注力できるようになります。
SAP製品向けRimini Manage™には以下のメリットがあります。
- 上級レベルのソフトウェアエンジニアが常駐するグローバルネットワーク
- AIサービスの洞察と自動化で強化されたヒューマンファーストの専門知識
- プロジェクトのバックログを削減し、インシデントを迅速に解決
- インシデントの再発を防ぐための根本原因分析
- 幅広いサービスカタログから選べる無制限チケットモデル
- ITスキルのギャップを埋める
- 見通しのつく請求額

リミニストリートと提携するメリット
ソフトウェアの寿命と投資収益率を増進
ロードマップを作成
既存システムを中心としたイノベーション
IT人材の獲得と定着
当社がサポートするSAP ECCおよびBusiness Suite
ライセンスを取得済みの既存のアプリケーションモジュールとリリースアップデートは、デプロイが未完了の場合でも保持されます。その後、SAPのECCとBusiness Suiteのロードマップやサポートのタイミングの制約を受けることなく、ビジネスニーズが発生したときにお客様のスケジュールに合わせて実装します。
ERP – エンタープライズリソースプランニン
CRM – カスタマーリレーションシップマネージメント
SRM – サプライヤリレーションシップマネジメント
SCM – サプライチェーンマネジメント
PLM – 製品ライフサイクルマネジメント
リミニストリートは、R/3、ECC 5と6、SAP Business Objects BI Suiteのすべてのバージョン、SAP Business Warehouse (SAP HANAデータベースを搭載したものを含む)、SAPアプリケーションの機能を拡張する多くのサードパーティソリューションなど、幅広いSAPエンタープライズアプリケーション、ツール、リリースをサポートしています。
お客様事例


リミニストリートは、日本のマーケットで、弊社が必要とする高品質なサポートを、より低コストで提供してくれるパートナーです。」
– 浜中啓恒氏 デジタル戦略部プロセス・IT・データ統括 副統括長兼 プロセス・IT・データ統括 コーポレートIT統括センター 所長

リミニストリートのSalesforce向けアプリケーションマネジメントサービスでは、経験豊富なSalesforce管理者を1人雇うのとほぼ同じコストで、世界中の優秀なエンジニアを利用することができます。自分のチームのスキルとポテンシャルを拡大しただけでなく、今では年中無休でその恩恵を受けています。
AMSのコスト構造は、非常に大きな資産だと思います。予測していなかったものの突然に発生して避けられない、タイムリーな対応を必要とするプロジェクトに対しては、特にそう言えます。NTTは非常に大きな会社なので、(自分がビジネスに不可欠だと考えるプロジェクトを含め)資金調達のために継続的に働きかける必要がないことは、大きなプラスになります。 」


自社がいま置かれた状況を分析し、潜んでいる課題にしっかり目を向けることが重要だと思います。すぐに動くことを躊躇すれば、それは必ず大きなリスクとなって将来にのしかかってきます。」
– 植松 宣行氏 執行役員 グループITセンター長Rimini ONE™
SAP ECCとBusiness Suite向けのエンドツーエンドソリューションには、専門家による統合アプリケーションとデータベースサポート、ソフトウェアセキュリティ、マネージドサービス、実績のある単一パートナーによるプロフェッショナルサービスが含まれます。

その他の関連資料


2027年が近づくにつれ、企業はテクノロジー環境、特に既存のオンプレミスERPシステムと関連する業務アプリケーションの近代化に関する重要な決断を迫られています。 経営層からは、ユーザーエクスペリエンスの向上、リアルタイム […]


Rimini Street
SAP ECC 6サポート終了の時間は刻一刻と迫っていますが、ご心配なく、私たちリミニストリートがお手伝いします。 2027年にECC 6のメインストリーム・メンテナンス・サポートが終了することは、今やほぼすべてのSAP […]



SAPがクラウド戦略を明確にすればするほど、SAPがオンプレミス・ソリューションでERPのトップシェアを築くことに貢献した忠実な顧客の将来は不透明になっていきます。IT Jungleは、最近のSAPの発表について「SAP […]


ベンダーのサポート契約特有のコストや制約に悩むSAPユーザーに9月末は突然やってきます。 もし貴社が来年度のSAP契約終了を検討しているのなら2023年9月30日までにSAPに契約終了することを伝えなくてはいけません。S […]

2022年は、SAPユーザにとって決断の年です。 早期に決断することで十分なDX資金を調達し、イノベーションに必要なリソースを確保する秘訣、お話しします! 概要: 貴社がDX推進をしていく上で、本当にDXにフォーカスできていますか? リソースを必要なプロジェクトに割り当てられていますか? 十分なIT予算を保守サービスではなく、DXなどのイノベーションに確保できていますか? 本オンラインセミナーでは、SAPユーザとして知っておくべき「大規模アップグレードの必要性」や「効果的な費用削減アプローチ」、「リミニストリートを利用した場合の戦略上のメリット」を中心に、ITロードマップに沿って2022年の今やるべき事にフォーカスして解説いたします。 本オンラインセミナーが、少しでも貴社の2025年問題に取り掛かる第一歩になれば幸いです。ぜひご参加ください。 講演者 : 日本リミニストリート株式会社 サービスソリューションアーキテクト 韓 問一 (ハン ウオンイ)

SAP ERPの保守サポート終了までの自社のITロードマップはできていますか? サポート終了が2025年から2027年に延期されても、企業のDXを推進する必要性には変更はありません。 「多くの技術的課題の解決、保守・運用、セキュリティ対策などでリソースを割かねばならず、DX推進のためのコストとリソースを十分に確保することができない」といった問題を抱えている企業もめずらしくありません。 2022年は決断の年です!サポートが保守切れになってしまう前に、今企業がやるべきことは何でしょうか。ITロードマップを見ながら詳しく解説します。 本オンラインセミナーが、少しでも皆様の2022年以降のIT投資やDX推進の手がかりになれば幸いです。 実際に導入いただきましたお客様の活用事例もご紹介させていただきますので、ぜひご参加ください。 講演者 : 日本リミニストリート株式会社 サービスソリューションアーキテクト 韓 問一 (ハン ウオンイ)

今日、慎重なSAP戦略が求められています。 大規模アップグレードをしなくても、現状維持の選択肢があることをご存じですか? 効果的な費用削減方法を中心に、お客様のリミニストリート活用事例をご紹介しながら、常識を覆す新たな選択肢である「第三者保守サービス」をご提案いたします。 概要: 今、企業が本当にIT投資をしなければいけない領域はどこでしょうか。 “攻め”のビジネスに直結するDX領域に素早く投資すれことができれば、さまざまなプロジェクトを遂行でき、相当の効果が期待できます。そのためには、基幹業務システムはしばらく現状のままで、できるだけコストをかけずに運用したいというのが本音ではないでしょうか。 本オンラインセミナーでは、SAPユーザとしての効果的な費用削減のアプローチとして、常識を覆す新たな選択肢である「第三者保守サービス」のご提案をいたします。 また、お客様のリミニストリート活用事例をご紹介しながら、それらのお客様から得られる学びについてもお話しいたします。 本オンラインセミナーが、少しでも皆様の「IT投資の最適化」と「DX推進」の手がかりになれば幸いです。ぜひご参加ください。 講演者 : 日本リミニストリート株式会社 サービスソリューションアーキテクト 韓 問一 (ハン ウオンイ)

多くの日本企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に取り組む中で、様々な課題に直面しています。環境変化に即応するため、企業は経営コストを最適化し経費、特にITコストを削減することが求められています。IT部門における「投資分野」や「危機管理」の優先順位の変化や再投資(DX)、SAP S4/HANA移行が抱える「低い投資対効果」や「年々増加していく運用コストへの不安」など現状直面している課題を踏まえ、新たな選択肢として常識を覆す「第三者保守サービス」の可能性をご提案いたします。 今回、プリント基板市場のリーディングカンパニーである日本シイエムケイ株式会社より、情報システム部古塩様をお迎えして、以下の内容を盛り込んだお客様目線での「生の声」をお届けいたします。 経緯:リミニストリートとの出会い 課題解決:どのように不安を払拭したのか 採用後の感想:実際に使用してみてどうだったか 今後の展望:どのように運用していくかの方向性 本オンラインセミナーが少しでも、皆様の「IT投資の最適化」と「DX推進」の手がかりになれば幸いです。ぜひご参加ください。 講演者 : 日本リミニストリート株式会社 サービスソリューションアーキテクト 韓 問一 (ハン ウオンイ) ※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。 ※フリーメールアドレスでは、ご登録いただけません。あらかじめご了承ください。 お問い合わせ: オンラインセミナーに関するお問い合わせ、および別途、弊社サービスの詳しい説明をご希望のお客様は、ぜひ以下お問い合わせ先までご連絡ください。 個別相談もご調整いたしますので、お気軽にお問合せください。
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ビジネス目標を達成するために、SAP ECCとBusiness Suite向けRimini Supportの活用方法をご案内します。